更新日:2025年2月5日
ここから本文です。
令和7年1月28日に埼玉県で発生した大規模な道路陥没事故を受け、国土交通省から1月29日付けで同様の施設を対象に7都府県に対して緊急点検の要請が出されました。
本市は対象となっておりませんが、自主的な取り組みとして、標準耐用年数50年を超過している約99キロメートルのうち、主要な幹線管路を中心に、1月30日から緊急点検を行っています。
現在、水資源再生センターに接続した幹線管路から順次、目視や管内カメラによる確認を行っております。
今後も引き続き、幹線道路や商業施設が密集する地区等、市民生活への影響が大きい地区に埋設されている幹線管路の点検を重点的に進めるとともに、平成27年の改正下水道法に基づく定期的な点検を行っていくこととしています。