更新日:2022年10月5日
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循環型社会形成推進地域計画は、計画対象地域の廃棄物処理やリサイクルシステムの方向性を示すものであり、計画対象地域の処理システムの基本的な事項のほか、整備する施設の種類や規模等の概要をまとめたものです。
本市は、大分県が広域的なごみ処理と施設整備を図るため設定した広域ブロックのうち「大分ブロック」に位置付けられており、その構成市である臼杵市、竹田市、由布市とともに地域計画を策定し、事業を推進してきました。
その後、津久見市と豊後大野市が「大分ブロック」に新たに加えられたことから、これまでの4市に2市を加えた6市を新たな計画対象地域とし、策定した地域計画において廃棄物処理施設やリサイクルシステムなどの方向性を示すとともに、ごみ量やリサイクル率などの目標値を設定し、具体的な施策を通じて広域的かつ総合的な廃棄物処理・リサイクル施設整備を進めています。
また、地域計画に位置づけられた各事業に対しては、国が交付金制度を設けており、本市では、この交付金制度を活用して施設整備事業を推進しています。
なお、計画期間終了後には、計画の目標の達成状況等について評価を行い、その結果を公表しています。
循環型社会形成推進地域計画 第2期計画(大分ブロック地域)(PDF:39,899KB)
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