ホーム > くらし・手続き > ごみ・リサイクル > 計画・統計・資料 > ごみ減量・リサイクル等の目標値と達成状況をお知らせします

更新日:2020年4月2日

ここから本文です。

ごみ減量・リサイクル等の目標値と達成状況をお知らせします

私たちは、快適で便利な生活や物質的な豊かさを求めることにより、資源やエネルギーを大量に消費し、環境に大きな負担をかけ続けています。健全で恵み豊かな環境を将来の世代へ引き継いでいくためには、限りある資源を大切にし、有効に生かす「循環型社会の構築」に取り組むとともに、快適で衛生的な生活環境の確保に努めなければなりません。
こうした中、大分市では「みんなの工夫と実践で、環境負荷を一層低減し、循環型社会の実現を目指す」ことを基本理念とした大分市一般廃棄物処理基本計画を策定し、ごみの減量化・再資源化に向け長期的視点に立った目標を設定しています。

目標値と達成状況

(1)ごみの排出量(削減率)

ごみ排出量を平成30年度に比べ令和11年度に7.8パーセント以上削減することを目標とします。

ごみ排出量の実績と目標

 

(基準年度)
H30年度


R1年度


R2年度

(中間目標)
R6年度

(最終目標)

R11年度

 

実績

目標

目標

目標

目標

排出量

160,153トン

159,347トン

158,139トン

153,465トン

147,647トン

削減率

-

0.5%

1.3%

4.2%

7.8%

 

(2)総資源化量(リサイクル率)

リサイクル率を平成30年度20.2パーセントから令和11年度24.0パーセント以上に引き上げることを目標とします。  

リサイクル率の実績と目標

 

(基準年度)
H30年度


R1年度


R2年度

(中間目標)
R6年度

(最終目標)

R11年度

 

実績

目標

目標

目標

目標

総資源化量

33,855トン

34,871トン

35,077トン

36,464トン

37,897トン

リサイクル率

20.2%

20.9%

21.1%

22.4%

24.0%

(3)最終処分量(最終処分率)

最終処分率を平成30年度7.7パーセントから令和11年度5.8パーセント以下に引き下げることを目標とします。  

最終処分率の実績と目標

 

(基準年度)
H30年度


R1年度


R2年度

(中間目標)
R6年度

(最終目標)

R11年度

 

実績

目標

目標

目標

目標

最終処分量

12,272トン

11,900トン

11,546トン

10,166トン

8,529トン

最終処分率

7.7%

7.5%

7.3%

6.6%

5.8%

関連情報

お問い合わせ

環境部ごみ減量推進課 

電話番号:(097)537-5624

ファクス:(097)534-6252

より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください

このページは見つけやすかったですか?

このページの内容はわかりやすかったですか?

このページの内容は参考になりましたか?

ページの先頭へ戻る