「大分市災害廃棄物処理計画」を改定しました
本市においては、南海トラフ地震や別府湾地域の断層が原因の大規模な地震の発生が予測されており、その発生に伴う建物等被害からの災害廃棄物や避難所からのごみ・し尿問題などに対し、事前に十分な対策を講じておく必要があることから、平成29年3月に「大分市災害廃棄物処理計画」を策定しました。
本計画の策定後、平成30年3月に国(環境省)の「災害廃棄物対策指針」が改定され、令和2年3月には「大分県災害廃棄物処理計画」が改訂されました。
また、全国各地において、台風や豪雨による風水害が毎年のように発生しているほか、本市でも、令和4年1月に、日向灘沖を震源地とするマグニチュード6.6の地震において震度5強が観測されました。
これらのことから、最新の情報や関係法令の改正等を反映し、より実効的な処理計画となるよう令和5年3月に改定を行いました。
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