更新日:2024年9月27日
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大分市内の事業所から排出される廃棄物のうち産業廃棄物以外は、事業系一般廃棄物(事業系ごみ)として市の処理施設で処理しています。(大分市では統計上、火災により発生した廃棄物については事業系ごみとして計上しています。)この事業系ごみの排出量がどれぐらいか知っていますか?
大分市では、ごみ減量に対する取り組みのきっかけになればという考えから事業系ごみの排出量と減量目標を公表しています。ごみを意識することが減量の第一歩です。まずは、大分市の事業系ごみの排出量と目標値を知ることから始めてください。
事業系ごみの減量にご協力をお願いします。
1年間の目標 | 1カ月の目標 |
---|---|
50,992トン | 4,249トン |
注1 事業系ごみ量とは大分市内の事業所から出された一般廃棄物(生ごみ、リサイクルできない紙類、木くず等)の総量です。
注2 目標は一般廃棄物処理基本計画に基づいています。
4月 | 5月 | 6月 | 7月 | 8月 | 9月 | |
---|---|---|---|---|---|---|
3,897.18トン | 3,885.49トン | 3,786.56トン | 4,185.17 トン | 3,747.77 トン | ||
10月 | 11月 | 12月 | 1月 | 2月 | 3月 | 合計 |
19,502.17トン |
令和6年7月の事業系ごみ排出量は、月間目標の4,249トンに対して目標値より501トン少ない3,748トンでした。
事業系ごみ排出量の推移
4月 | 5月 | 6月 | 7月 | 8月 | 9月 | |
---|---|---|---|---|---|---|
3,789.19トン | 4,581.72トン | 4,243.20トン | 4,280.76トン | 4,412.04トン | 3,998.91トン | |
10月 | 11月 | 12月 | 1月 | 2月 | 3月 | 合計 |
3,998.35トン | 3,870.46トン | 4,023.67トン | 3,503.84トン | 3,264.70トン | 3,585.26トン | 47,552.10トン |
4月 | 5月 | 6月 | 7月 | 8月 | 9月 | |
---|---|---|---|---|---|---|
3,897.18トン | 3,885.49トン | 3,786.56トン | 4,185.17トン | 3,747.77トン | ||
10月 | 11月 | 12月 | 1月 | 2月 | 3月 | 合計 |
19,502.17トン |
4月 | 5月 | 6月 | 7月 | 8月 | 9月 | |
---|---|---|---|---|---|---|
3,731.50トン | 4,441.17トン | 4,174.53トン | 4,247.83トン | 4,267.67トン | 3,973.19トン | |
10月 | 11月 | 12月 | 1月 | 2月 | 3月 | 合計 |
3,967.04トン | 3,837.00トン | 3,992.49トン | 3,486.10トン | 3,255.63トン | 3,513.63トン | 46,887.78トン |
4月 | 5月 | 6月 | 7月 | 8月 | 9月 | |
---|---|---|---|---|---|---|
3,850.27トン | 3,796.68トン | 3,765.19トン | 4,153.58トン | 3,733.62トン | ||
10月 | 11月 | 12月 | 1月 | 2月 | 3月 | 合計 |
19,299.34トン |
以下は事業系ごみ減量への具体的な取り組みについて紹介しています。
事業所でごみ減量・リサイクルに取り組むメリットと効果についてはごみ減量・リサイクルのメリットのページをご覧ください(PDF:609KB)(大分市事業系廃棄物減量・適正処理の手引きから抜粋)
事業所での取り組み例としては取り組み例一覧をご覧ください(PDF:653KB)(大分市事業系廃棄物減量・適正処理の手引きから抜粋)
特に、リサイクル可能な事業系一般廃棄物について説明します。
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