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更新日:2025年12月23日

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ヒューレおおいた1月特別展「令和6年能登半島地震」写真パネル展

人を傷つけるのは災害だけではありません。
心ない言葉が、ネット上で次々と人権を侵害しています。

令和6年1月1日に起きた能登半島地震では、たくさんの大切な命が失われました。
しかし、被災した人たちを苦しめるのは、地震や津波のような自然災害だけではありません。
過去の災害時にも、インターネットやSNSでは、デマや風評被害による人権侵害が多発しました。現代のSNSは便利なツールですが、誹謗中傷や差別的な情報の拡散は、相手を傷つける「凶器」になります。情報があふれる今だからこそ、私たちは、情報の真偽を見極める力をつけ、情報に踊らされないことが大切です。誤っている情報には「誤り」と声をあげましょう。
SNSは、人と人との「つながり」を作る大切なものです。相手への思いやりを持って使い、悲しい思いをする人がいなくなることを願います。
命を脅かすのは、災害だけではない。 このパネル展を通じて、一緒に考えてみませんか。
 

会場

ヒューレおおいた(人権啓発センター)

J:COM ホルトホール大分 1階

展示期間

令和8年1月4日(日曜日)~1月30日(金曜日)

午前9時~午後6時 ただし、最終日は正午まで

休館日/毎月第2・第4月曜日(ただし、その日が休日にあたる場合は、その後の休日以外の日)

お問い合わせ

福祉保健部人権尊重推進課人権啓発センター(ヒューレ おおいた)

電話番号:(097)576-7593

ファクス:(097)544-5708

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