ホーム > くらし・手続き > 市民参加・ボランティア > 市民参加・参画・協働 > 市民協働のまちづくり > 令和6年度 まちづくり協議会連携会議を開催しました
更新日:2025年4月2日
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平成25年度からモデル事業として開始しました「地域づくり交付金事業」は、平成29年度から本格実施し、現在は市内23校区で「まちづくり協議会」が設立されております。そこで、各協議会間の交流ならびにに連携強化を目的とし、また、今後の更なる協議会活動の活性化や導入校区の拡大を図るため、令和6年度「まちづくり協議会連携会議」を以下の通り開催いたしました。今年度は、まちづくり協議会21団体+設立予定校区7校区にご参加いただきました。
※地域づくり交付金事業:地域の課題は地域において、自主的・自立的な解決が図られるよう、地域に対して必要な権限や財源を移譲していく都市内分権の実現に向けた取り組みとして実施しています。地域内の団体や住民など、多様な主体による意見、知恵を基に、地域の特性を生かしたまちづくりを進めることにより、市民が主役となる活力ある豊かな地域社会の創出を目指しています。
会議の概要
開催日時:令和7年1月30日(木曜日) 午前10時~正午
開催場所:大分市役所本庁舎8階 大会議室
開催内容:講話・グループトーク 他
参加者:まちづくり協議会21団体+設立予定校区7校区
会議の流れ
1.開 会
2.挨 拶 市民協働推進課課長
3.講 話 一般社団法人コミュニティサポートおおいた 代表 清水敦史
テーマ「みんなが自慢できる地域を目指して」
4.意見交換 グループトーク
テーマ1 各校区の紹介(校区内の現状、特徴の紹介)
テーマ2 10年後の地域について
「課題の整理・事例紹介」コミサポ 清水代表
テーマ3 さらに発展させるためには?
5.意見発表
6.講 評 一般社団法人コミュニティサポートおおいた 代表 清水敦史
7.総 括 市民協働推進課長
8.閉 会
大分県内を中心に、まちづくり協議会などの地域運営組織の設立や運営の支援、研修会の開催など、地域運営組織と行政とをつなぐ中間支援組織である「一般社団法人コミュニティサポートおおいた」代表の清水敦史氏による講話をいただきました。
ご参加いただいた、まちづくり協議会21団体+設立予定7校区を、地域性などを考慮したA~Iの9グループに編成し「各校区内の現状や特徴の紹介」「10年後の地域について」グループトークを行い、各グループで出された課題の整理およびさらに地域を発展させるための事例をコミサポ清水代表に紹介いただきました。紹介事例を参考に後半のテーマ「さらに発展させるためには?」についてグループトーク後、意見発表を行いました。
地域をさらに発展させるためには(意見発表)
各グループからの意見発表の後、「一般社団法人コミュニティサポートおおいた」代表の清水敦史氏より講評をいただきました。
みんなが自慢できる地域に
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