昭和34年
1月1日号(No.300)
- 新年の祝辞 大分市長 上田 保
- 新春の御挨拶 大分市議会議長 後藤 正直
- 今年もまたご苦労さま 八百名の消防出初式
- 市水産研究所 弁天に移転 指導も本格化
1月15日号(No.301)
- 旧軍人の恩給、援護法の改正手続の要領
- 成人者に期待する 公明選挙はあなたの一票から
- 伝染病白書 市民活動で赤痢は低下
- 大分港を工業港に 東九州の石油配分基地
2月1日号(No.302)
- 市の栄光に悲願をこめて 上田市長 ロザリオ頒布で渡米
- 未帰還者最後の調査 みんなで捜しましょう
- 今年は二日に一回の火災 デンキ、石油、ガスコンロ 便利な陰にかくせぬ不注意
- ビートてんさい栽培とはどんなものか 市内に十ヘクタールを
2月15日号(No.303)
- カトリック信者を対象に 竹製ロザリオの頒付 上田大分市長報告
- 市政のあゆみ 広報アルバムから
- 選挙は正しく明るく 今年は選挙の年
- 尺貫法・ヤードポンド法の直訳讀みかえはやめよう
- 「歳末たすけあい運動」の報告
3月1日号(No.304)
- 市民税 大分市は高くない 県下では低い方だ
- 耳の日だ、心をむけよう 子供の耳に
- おかあさんは養鶏家 桃園地区 組合員の九十パーセントは主婦
- 浜町三芳間の新道路 三月末に開通
- 三-五月は火災シーズン 火の元には注意を
3月15日号(No.305)
- 三十四年度予算 市議会始まる 義務的経費の骨格予算 一般会計総額五億五千二百万円
- 昭和三十四年度 固定資産の評価額決定
- 規模と設備は西日本一 大分刑務所が完成
- 統一された地方選挙
4月1日号(No.306)
- 海にのびる大分市 臨海工業地帯の實現
- 増加する生活保護費 三十三年度最終予算 八千四百万円
- 近づく地方選挙
- 電気の使用は計画的に メートル器の検針をしよう
4月15日号(No.307)
- まずは一票を投じよう 四年間をまかせる人に
- 誘致決まったてん菜工場 建設は南大分に
- 五年間の入園料八千四百万円 その全額が大分市に
- 三芳線が完成
5月1日号(No.308)
- 無事終った地方選挙 投票率は八九.八%
- 警報の鳴る季節 火災統計から
- 結婚ブームの月 「婚約」とはなにか
- 大分臨海工業地帯の構想 工業のあるところ繁栄あり
- 税金がこの春から変る
5月15日号(No.309)
- きれいな選挙で明るい日本 参議院選挙の心得
- 新装の鉄筋校舎 南大分 春日町 両校舎できる
- 大分臨海工業地帯の構想 工業のあるところ繁栄あり
- 受けておくと有利 山羊、緬羊の登録
6月1日号(No.310)
- こうして今年の市民税を算定した 給与所得三十万円(三人扶養)で三千百円
- 石油配分基地埋立てすすむ 完成後は行橋-延岡間の各都市工場へ配分
- 全国春季交通安全運動始まる 正しい歩行安全運転の勵行
6月15日号(No.311)
- 第二回定例議会 企画室 苦情相談係を設置 一般会計七億五千六百万円
- 地下ケーブルの埋立工事
- 激増する交通事故 これだけは守りたい 「人は右・車は左」の対面交通
- 区民住宅を建てる 田の浦・白木地区
7月1日号(No.312)
- 県原水協 県民大会を平和大行進に 市中行進は七月十五日
- 滞納市税 徴収方法を改める 切替えは九月一日から
- 南大分畑中に トーライト工場建設
- ゴリラを追って 高崎山 水原さんから皆様へ
7月15日号(No.313)
- みなさんのサービス機関 市民相談係を開設
- 平和への祈願をこめ 原水協大分市支部協議会を結成
- 生活更生資金の貸付け 申込みは七月二十から月末まで
- 社会を明るくする運動始まる
8月1日号(No.314)
- 子供を水禍から守ろう
- 有効に過そうこの四十日間 夏休みは父兄の正しい指導の下に
- 今年は滞納市税一掃年間 市税は納期内に完納を
- 四十組合を表彰 衛生組合連合総会開かる
8月15日号(No.315)
- 産業開発委員会開かる 大分市は工業適地と折紙つき
- 残暑を健康にすごすには 手洗いの勵行と睡眠が大切
- 暴力事犯は徹底的に 夏の防犯運動
- 国民の生活を安定する年金制度 無拠出制は11月から実施
9月1日号(No.316)
- 二学期を迎え 元気でスタート 生活の切替は徐々に
- 全国電話加入数三百万を突破 大分市の普及率は九州三位
- いよいよ福祉年金制度を実施
- NHK大分テレビジョン開局 周波数は2チャンネル
9月15日号(No.317)
- 老人 母子家庭 障害者に愛の手 福祉年金の支給近し
- 増加する少年犯罪 余暇の指導が大切
- ラジオ大分テレビ 十月一日から開局
- 十五日から としよりの福祉週間 最高齢は岩上イツさん(95才)
- いよいよ「自主納税制度」を実施
10月1日号(No.318)
- みんなつけよう愛の羽根 「赤い羽根」の募金運動始まる
- 大分-京都間急行 「くにさき」の運転を開始
- 受験勉強は計画的に すべての学科に全力を
- 豪華プログラム 秋まつり始まる
10月15日号(No.319)
- 国民健康保険課を新設 実施は来年の四月から
- 山いも掘りは危険 落石で列車が脱線 高崎山
- 伊勢湾台風被災者に 義捐金品を
- 福祉年金 裁定請求書の提出は期日内に 身体障害者は必ず手帳を
11月1日号(No.320)
- 郷土文化に薫る幾多の功績 文化の日被表彰者きまる
- 選挙人名簿の縦覧と回覧
- 第三回大分市定例議会を開催 追加更正予算など二十三議案を可決
- 民生委員 児童委員の改選 社会奉仕と住民福祉に徹する人を
11月15日号(No.321)
- 秋季火災予防運動始まる 出火したら「一一九番」に 今年の損害額三千八十万円
- 自轉車は緩速車道を 昭和通
- 福祉年金 裁定請求書の提出は早く 市内の未提出者は約千人
- 目覚しい電話の普及率 十二月から福岡とも即時通話
12月1日号(No.322)
- 滞納市税の年末整理強調月間 12月 納税の今一層のご協力を
- 人権週間 人権の尊重が民主社会の第一歩
- みのる苦労のかずかず “親子表彰”に輝く二家族
- 歳末資金をあっ旋 大口融資が便利
12月15日号(No.323)
- 大分市の財政事情 昭和34年上半期 当初予算現額は七億五千八百万円
- 時報サービスや福岡と即時通話をも開始
- 年末防犯と特別警戒 盗られぬ用心 盗られぬ工夫
- 神のお恵み 清心園とわかば園へ金一封
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