ホーム > 文化・スポーツ・観光 > スポーツキャンプ誘致 > 大分市で男子バレーボールチーム「日本製鉄堺ブレイザーズ」が合宿を行いました
更新日:2024年9月26日
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バレーボール男子トップリーグ所属の「日本製鉄堺ブレイザーズ」が、以下のとおり大分市で合宿を行いました。
日本製鉄堺ブレイザーズのキャンプは今回で3回目となり、期間中には大分県立大分工業高等学校のバレーボール部との交流事業も実施しました。
【期間】令和6年7月15日(月曜日・祝日)~7月19日(金曜日)
【場所】サイクルショップコダマ大洲アリーナ メインアリーナ(青葉町1-1)
コンパルホール5階 体育室(府内町1丁目5-38)
豊後企画ワークアウト(新春日町1丁目2881-18)
【人数】監督・選手・コーチ・スタッフ:19名
【日時】令和6年7月18日(木曜日)午後2時~4時
【場所】大分県立大分工業高等学校 体育館(芳河原台12−1)
【対象】大分県立大分工業高等学校 バレーボール部
大分県立大分工業高等学校バレーボール部の生徒に向けた、バレーボール教室が実施されました。
28名が参加し、柔軟等のアップから始まり、ポジションごとに分かれたメニューで指導を受けていました。
生徒たちは選手へ積極的にアドバイスを受けるなど、真剣な表情で受講しているのが印象的でした。
最後にはミニゲームが実施され、トップ選手のプレーを実際に体感しました。
終了後には、部OBの高野選手から、直前に迫ったインターハイへの激励の言葉がかけられていました。
日本製鉄堺ブレイザーズは、2024-25シーズンから新たに発足するトップリーグ「大同生命SV.LEAGUE」に所属し、初代王者を目指して、10月のリーグ開幕に向けて日々邁進されています。