ホーム > 文化・スポーツ・観光 > スポーツキャンプ誘致 > 大分市でフェンシング・サーブル日本代表と海外代表が合宿を行いました
更新日:2025年6月13日
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フェンシングサーブル日本代表が、以下のとおり2025 FIE グランプリソウル大会の事前キャンプを行いました。
今回は、カナダ、シンガポール、アメリカ、スペイン、ハンガリーの代表選手も参加し、互いに交流しながらの合宿となりました。
オリンピアンや各種世界大会のメダリストも多く参加しており、期間中の一般見学可能であった練習には多くの方が見学に来られていました。
【期間】日本代表:令和7年4月21日(月曜日)~4月30日(水曜日)
※海外代表については、それぞれ異なった日程で参加しました。
【場所】コンパルホール5階 体育室(府内町一丁目5番38号)
【人数】
日本代表:選手・コーチー・トレーナー等スタッフ:38人
カナダ代表:選手:1人
シンガポール代表:選手・コーチ:5人
アメリカ代表:選手:1人
スペイン代表:選手・コーチ:7人
ハンガリー代表:選手・コーチ:5人
カナダ代表
シンガポール代表
アメリカ代表
スペイン代表
ハンガリー代表
【日時】4月23日(水曜日)午後2時~2時30分
【場所】市役所本庁舎3階 市長室
【来訪者】
日本フェンシング協会
青木 雄介 強化本部長
江村 美咲 選手
大分県フェンシング協会
大石 祥一 副会長
佐藤 彰倫 副会長
村上 幸生 理事長
【出席者】大分市長 足立 信也 ほか
青木強化本部長から市長へ、2024パリオリンピックに参加した選手のサイン入り記念プレートが贈られました。
江村選手からは、ソウルグランプリへの意気込みと、今後の豊富をお話しいただきました。
【日時】令和7年4月29日(火曜日・祝日)午前9時50分~12時40分
【場所】コンパルホール5階 体育室
【対象】大分県内のジュニア選手(高校生まで)
大分県内のジュニア選手38人が参加し、5階フロアから日本代表・海外代表選手の練習・試合の様子を見学しました。
交流会では、初めに古川コーチから見学にあたっての見どころ等についてのレクチャーを受け、その後に試合の様子を間近から見学しました。
終了後には、集合写真を撮影し、選手やコーチとの交流・サイン会も実施されました。