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更新日:2024年5月30日
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気軽に音楽に親しむ機会として、市内各地で開催している大分市主催「どこでもコンサート」。 【開催日時】 【場所】坂ノ市公民館 集会室 【定員】100人(当日先着順) 【出演】大分和楽器アンサンブル(鈴木利枝(津軽三味線)・尺八合奏団~耀~(尺八)・齋藤雅(箏)) 【備考】当日定員に達し次第、入場を制限させて頂きます。予めご了承ください。 |
愛知県名古屋市出身。10才で三味線をはじめ、13歳のときに本場の青森県へ移住。APU(立命館アジア太平洋大学)入学を機に大分県に移住。2015年津軽三味線全国コンクール優勝。2016年日本民謡フェスティバル(NHKホール)ゲスト出演。2018年津軽三味線全日本金木大会 仁太坊賞(最高位)受賞。2019年津軽三味線コンサートを、平和市民公園能楽堂(大分)・新潟市民芸術文化会館大ホール(新潟)・ 宗次ホール(名古屋)で行う。温泉好きのため、大分県に住みながら各地で演奏活動を行っている。
大分県内で尺八を愛好する若手有志が集い、意気投合。2022年4月に結成を果たす。メンバーが多種多様な「ひかり」となって、大分の尺八界、邦楽界の未来を輝かせる役割の一端を担っていきたい…
そのような思いが 「耀(ひかり)」に込められている。現代邦楽はもちろんのこと、ポップス、ジャズなどジャンルは多岐にわたる。
7歳より箏、15歳より十七絃、地唄三味線を鶴田恵子氏に師事。
2021年より沢井比河流氏に師事。現在大分市にて箏教室を主宰、演奏活動を行う。
中学生の頃から続けているクラリネットを吹くことが趣味。
コンサートホールを飛び出し、市内各所の市民の皆さまに身近な場所で気軽に音楽に親しんでいただくことを目的とした、大分市主催のミニコンサートです。本市が、日本における「西洋音楽発祥の地」であることに因み、年間を通して音楽があふれ、道行く人が心和むような「音楽のまち大分」を実現するため進めている「おおいた夢色音楽プロジェクト」の一環として開催しています。