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更新日:2024年12月27日
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本市では、市民に身近な場所で気軽に音楽に親しんでいただくとともに音楽家に演奏できる機会を提供することを目的に、「どこでもコンサート」を市内各地で開催しています。
平成20年度に第1回目を開催して以来、市内の美しい景色や歴史などを感じる場所で継続して開催しており、今回で150回目を迎えます!
今回のコンサートは、今年度開校した大在東小学校にて開催します♪
【日時】令和7年1月19日(日曜日)午後2時~2時40分 ※開場は午後1時30分
【場所】大在東小学校 体育館
【定員】150人(当日先着順)
【出演】激情ウクレレギターデュオ「ピノパナップ」(ウクレレ・ギター)
【入場料】無料
【備考】
熱いハートと情熱を音楽に込める、ウクレレとチャランゴ奏者のパナップ大好きタカミーと、ギター奏者のピノを愛する中園による、異色のデュオ「ピノパナップ」。
哀愁漂うメロディーの中に、情熱的なリズムが共存するピノパナップの音楽は、一度聴いたら忘れられない中毒性を持つと評判!
民族音楽、ラテン、ゲーム音楽など、ジャンルにとらわれない選曲と、独特の世界観で、聴く人の心を熱く包み込みます!
タカミーは、大分ウクレレ専門教室を主宰し、これまでに500人以上の生徒を指導してきました。現在も約50人が在籍し、毎年「大分ウクレレ・ラ・フィエスタ」などの野外演奏会を開催し、地域の音楽文化に貢献しています。
彼と20年近くパートナーを務めるのが“ギター芸人”中園。繊細なソロギターからボディを叩きながらの激しい演奏まで、あらゆる技で皆さんを楽しませます。
10年前には、「大分市ホームタウンDAY」の大分トリニータ試合のオープニングアクトとして、約9,000人の観衆を前に演奏を披露しました。
また、「おおいた夢色音楽祭」にも、これまで13回連続出演中!
さらに、二人はケーナやカホンといった南米ペルーの楽器を取り入れた6人組ユニット「ピッピーズ」としても活動。「コンドルは飛んで行く」などのフォルクローレ音楽を演奏し、活動の幅を広げています。
私たちの音楽は、何よりも盛り上がることが目的です!手拍子や声を出して、一緒にエネルギッシュな時間を過ごしましょう!
ぜひ、熱いステージにお越しください。皆様にお会いできるのを楽しみにしております!
本市では、大分市が日本における「西洋音楽発祥の地」であることにちなみ、年間を通して音楽があふれ、道行く人が心和むような「音楽のまち大分」を実現するため、「おおいた夢色音楽プロジェクト」としてさまざまな事業を展開しています。
どこでもコンサートも、そのプロジェクトの一環として、コンサートホールを飛び出し、市内各所の市民の皆さまに身近な場所で気軽に音楽に親しんでいただくことを目的とした、大分市主催のミニコンサートです。
平成20年度に第1回目を開催して以来、これまで延べ16,701人の市民の皆様にご鑑賞いただいております。
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