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更新日:2020年9月7日
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令和3年3月(予定)から、マイナンバーカードが健康保険証として順次利用できるようになります。
マイナンバーカードの健康保険証の利用が開始されると、転職や結婚、引っ越し等による健康保険の手続き(資格取得や資格喪失の手続き)完了後、保険証の切り替え(発行)を待たずにマイナンバーカードで医療機関・薬局を利用できます。
利用については、マイナポータルにて初回登録を行う必要があります。
マイナンバーカード読み取り対応のスマートフォン(またはパソコンとICカードリーダー)を使用し、マイナポータルで利用申し込みを行ってください。利用申し込みの方法について、詳しくはマイナポータル(別ウィンドウで開きます)で確認できます。
また、大分市では利用申し込みの初回登録について支援を行っています。登録するための機器がない人や登録方法がわからない人は、国保年金課までご相談ください。
オンライン資格確認が導入されている医療機関・薬局では、マイナンバーカードを持参すれば健康保険証がなくても利用できます。
オンライン資格確認が導入されていない医療機関・薬局では、引き続き健康保険証が必要です。
従来どおり健康保険証でも受診できます。
マイナンバーカードを健康保険証として利用できるよう、医療機関・薬局のシステム整備を支援しており、「令和5年3月末にはおおむねすべての医療機関等での導入を目指す」こととしています。
などの持参が不要となります。
なお、限度額適用認定証/限度額適用・標準負担額減額認定証は、従来は事前に保険者に申請する必要がありましたが、今後オンライン資格確認が導入された医療機関では原則として、申請なしに限度額が適用されます。
マイナンバー総合フリーダイヤル
0120-95-0178
平日:午前9時30分~午後8時
土日祝:午前9時30分~午後5時30分
(年末年始12月29日~1月3日を除く)