若年層に特化した議会モニターを実施しました(令和6年度)
意見交換の様子

芸術文化短期大学(令和6年8月27日) 大分大学(令和6年11月25日)
出された意見や感想の要旨
【議会全般について】
- 議会では、自分たちに関係している身近な問題が議論されており、関心を持つことができた。
- 議員・市の多くの部署等、さまざまな力が必要だと分かった。
- 若者からの興味・関心が高まるよう、SNSを通して、議会の様子を広める必要があるのではないか。
【本会議(一般質問)について】
- 一般質問の際、具体的なデータや数字などがあると分かりやすい。
- 一般質問の内容は、質問の理由や状況説明が必要だと思った。
- 一問一答方式の方が聞きやすいのではないかと思った。
- 市民の思いを代弁して伝えたい、答えてほしいとの思いが伝わった。
【委員会について】
- 活発な議論が行われていた。
- さまざまな課の今後の計画等について議論されており、大分市の発展につながっているということが実感できた。
- 執行部の出席者の多さに驚いた
【議員について】
- 活動を通して、議員は身近な存在だと感じられた。
- 市民の声を代弁し、市民に寄り添った活動をしていると思った。
- 多様な意見があるため、議員の人数は多く必要だと思った。
【若年層に特化した議会モニター制度について】
- 地域の課題が知れ、市政運営の現場を直接感じる貴重な機会となった。
- 議員一人ひとりの考え方や活動などが初めて分かった。
- 委員会室の傍聴席が狭かった。
- 政治について知り、学ぶことのきっかけになる活動だと思う。
より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください