若年層に特化した議会モニターを実施しました(令和5年度)
意見交換の様子

芸術文化短期大学(令和5年9月28日) 日本文理大学(令和5年9月27日)

大分大学(令和5年12月18日)
出された意見や感想の要旨
【議会全般について】
- 議会に対して、何をしているのかよく分からない、難しいというイメージがある(モニター前)。
- 議会では、身近な話題が議論されており、興味を持てた。
- 若者が議員に会って話せるような機会を増やしてほしい。
- 市民に議会の様子を知ってもらうための工夫が必要であると感じた。
- 学校等で出前講義を行ってはどうか。
- 開放的な雰囲気づくりが必要ではないか。
【会議(本会議(一般質問)、委員会・分科会)について】
- 活発な議論が多く行われていた。
- 内容が難しく理解できない部分もあった。
- 高齢の方の傍聴者が多いため、若者の傍聴者を増やす必要がある。
- 一般質問の際、図やグラフなどを使えると、傍聴者が分かりやすいと思った。
- 会議資料は持ち運びが大変であり、資源の節約にもなるので、ペーパーレス化することは良いことだと思う。
【議員について】
- 議員が、親身になって話してくれたので、身近に感じた。
- 傍聴者や視聴者を意識した分かりやすい質疑をしてほしい。
【若年層に特化した議会モニター制度について】
- 市の政策が決定する流れの一部を実際に見ることができたため、良い機会になった。
- 若者の社会問題に対する意識の低さを感じた。
- 議員が身近に感じられる取り組みとして効果的であり、若者の投票率向上にもつながるのではないか。
- 委員会、分科会を傍聴した際、発言が聞こえづらいことや資料が分かりづらいことがあった。
- 今回の活動で得た知識を将来に生かしていきたい。
意見に基づいた対応
議会中継の休憩時間の際、再開時間が分かるように、例えば午後1時から再開といった案内をテロップで表示してはどうかというご意見を受け、令和5年第4回定例会の中継から表示することとした。
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