若年層に特化した議会モニターを実施しました(令和4年度)
意見交換の様子

芸術文化短期大学(令和4年9月28日) 日本文理大学(令和4年9月29日)

大分大学(令和4年11月28日)
出された意見や感想の要旨
【議会全般について】
- 市民は議会や市政にもっと関心をもつべきだと感じた。
- 議員と若者とで考えが違う部分もあると感じたので、若者は自らの声を反映させるために政治参加すべきと感じた。
- 学生が議員に会って話せるような機会を増やしてほしい。
- 市民が会議の様子を目にしやすくする工夫が必要であると感じた。
【会議(本会議(一般質問)、委員会・分科会)について】
- マイノリティーの立場からの意見が多く出されていた。
- 具体的な数値やデータを聞くことは、一般質問の場において有意義なことなのか疑問に思った。
- 傍聴者や視聴者を意識した分かりやすい質疑をしてほしい。
- 委員会は本会議と比べて穏やかな雰囲気で会議が行われているが、本会議で発言しづらい内容が、委員会の議事録として残るのはいいことだと思う。
- まとめ動画などで、会議の内容を簡単でわかりやすく伝えるための工夫ができないか。
【議員について】
- 議員が親身になって話してくれたので、身近に感じた。
- 女性議員が少なく感じたが、無理に女性議員を増やすのではなく、男性議員が女性視点の意見を出すことが大切であると思う。
【若年層に特化した議会モニター制度について】
- 普段の生活では知りえなかったことを知ることができた。
- こういう機会が増えれば、若者が政治に興味をもつきっかけになる。
- 中高生も議会モニター制度の対象にしてはどうか。
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