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更新日:2024年10月1日
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犬の飼い主には、「狂犬病予防法」で定められた3つの義務があります。
違反すると、20万円以下の罰金に処される場合があります。
登録内容の変更(飼い主の転居、転入、所有者の変更等)が生じた場合や飼い犬が死亡した場合は、ページ下の関連リンクを参考に手続きを行ってください。
※原則、4月1日から6月30日が、狂犬病予防接種強化月間です。
行政機関 |
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動物病院 | ページ下の関連リンク「動物病院をお知らせします」に掲載の動物病院のみ |
集合注射会場 |
毎年3月1日号の市報および市のホームページに掲載の集合注射会場 |
オンライン |
※事前決済のため、クレジットカードが必要になります。 ※鑑札交付手数料3,000円、簡易書留郵便代460円の計3,460円のお支払いです。 |
動物病院 | ページ下の関連リンク「動物病院をお知らせします」に掲載の動物病院のみ |
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集合注射会場 | 毎年3月1日号の市報および市のホームページに掲載の集合注射会場 |
狂犬病予防注射済票交付申請手続きが必要です。
行政機関 |
獣医師が発行する「狂犬病予防注射済証」と手数料550円を持参の上、「狂犬病予防注射済票」の交付を受けてください。 |
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オンライン |
※オンライン手続きは事前決済のため、クレジットカードが必要になります。 ※狂犬病予防注射済票交付手数料550円、簡易書留郵便代460円の計1,010円のお支払いです。 |
行政機関 | 月曜日から金曜日 午前8時30分から午後5時15分(祝日・休日および12月29日から1月3日を除く) |
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動物病院 | 受付時間については、各病院にご確認ください |
集合注射会場 | 3月1日号の市報および市のホームページに掲載した集合注射実施時間内のみ |
オンライン | 随時 |
一頭につき3,000円
一頭につき3,250円(内訳・・・注射料金2,700円+狂犬病予防注射済票交付手数料550円)
※動物病院では別途、初診料等が必要な場合がありますので、事前にお電話等で確認することをお勧めします。
犬の登録申請書(PDF:109KB)(受付窓口にも整備)
※犬を譲り受けた場合や、ペットショップやブリーダーから購入した場合は、飼い主の名前・住所等がすでに登録されていることがありますので、申請書の記入前に登録の有無や「犬鑑札」をお持ちでないか必ず確認してください。すでに登録されている場合は変更手続き(無料)が必要です。
※行政機関の受付窓口と集合注射会場でのみ、必要事項を記入し持ち込んだ「犬の登録申請書」を受け付けます。
狂犬病予防注射を受けるときは、大分市動物愛護センターから届いたはがき(「飼い犬の狂犬病予防注射ご案内」・・・毎年3月末発送予定)を必ず持参し、動物病院または集合注射会場の受付に提出してください。
※はがきを紛失した方は、住所・氏名・電話番号・犬の情報(登録番号・種類・生年月日・毛色・性別・名前)を記入したはがき大のメモ用紙を持参してください。
※飼い犬を登録した方で、はがきが届かない場合は、市動物愛護センターに確認してください。
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