更新日:2024年4月2日

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危険物安全週間についてお知らせします

安全週間

毎年6月の第2週は「危険物安全週間」です!

危険物安全週間について

目的

危険物関係事業所における自主保安体制の確立を呼びかけるとともに、家庭や職場において危険物を取り扱う方々の危険物の保安に関する意識の高揚および啓発の推進を目的としています。

期間

令和6年6月2日(日曜日)から8日(土曜日)までの7日間

令和6年度危険物安全週間推進標語

「次世代へつなごう無事故と青い地球(ほし)」

行事

  • 危険物関係事業所等による消防訓練
  • 危険物施設への立入検査
  • 少量危険物施設への立入検査

危険物とは?

 消防法に定められているもので、一般的に次のような危険性を持ったものをいいます。

  • 火災発生の危険性が大きい
  • 火災拡大の危険性が大きい
  • 消火の困難性が高い

※私たちの身近なものでは、ガソリン、灯油、軽油、塗料、接着剤、消毒用アルコールなどがあります。

危険物の取り扱いには十分注意しましょう

危険物を取り扱う事業所の皆さんは、日頃の作業を再確認し、安全な貯蔵、取り扱いをお願いします。

また、ご家庭でも危険物は身近なところで使用されています。危険物の周囲ではみだりに火気を使用せず、保管についても容易に転倒しないような安全な場所を選ぶなど、細心の注意を払ってください。

危険物に関する事故事例

セルフスタンドで給油前に静電気除去装置に触れずに給油を行ったため、体に滞留した静電気の火花がガソリンの蒸気に引火した。

車から火

※ガソリンは揮発性が高く、火が付きやすいため非常に危険です!!

給油するときは給油設備に書いてある注意事項を必ず守って安全な給油を行ってください。

お問い合わせ

消防局予防課 

郵便番号870-0044 大分市舞鶴町1丁目1番1号

電話番号:(097)532-3199

ファクス:(097)532-7018

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