ホーム > 文化・スポーツ・観光 > 歴史 > 展覧会 > 特別展 > これまでに開催された特別展 > 大分市歴史資料館 第37回特別展「日本100名城 大分府内城」(平成30年度特別展)
更新日:2019年4月1日
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府内城は、1597(慶長2)年に福原直高によって築城が始められ、竹中重利によって完成した城郭です。
その城郭と城下町は、府内を訪れた福岡藩の儒学者である貝原益軒(1630~1714)によって、「すこぶる大なり」・「すこぶる広し」と評されました。また、四層の天守は、これに取り付く櫓や門が設けられ、直接登ることはできない堅牢な造りとなっていました。
本特別展では、日本城郭協会の後援をうけ、「日本100名城」に選定されている近世城郭の内、天守が現存する12の復元模型を展示します。併せて、安土城や姫路城などの資料とともに、府内城の実像に迫ります。
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