更新日:2021年5月12日
ここから本文です。
1.開会
2.ワークショップの目的等説明
3.ボランティアガイド杏の会による戸次本町としての在町※1の歴史について説明
4.戸次本町のまち歩き(まち歩きを行い、参加者に「戸次本町のにぎわい創出」に向けて意見を提出していただいた)
慶応元年(1865年)築。「富春館」とは、屋号で、「富春」という帆足本家の銘酒の名をとり頼山陽が命名。
安政三年(1856年)築。旧帆足杏雨※2宅。
明治三十九年(1906年)築。伝統的木造技術による商家造りの明治期近代和風建築。
文化十一年(1814年)本堂再建。寛政九年(1797年)山門建立。
上記4か所でボランティアガイド杏の会による建築物の説明
5.閉会
※1在町:江戸時代に城下町以外で商業活動を特別に許された村
※2帆足杏雨(1810年~1884年):15歳の時に、田能村竹田の竹田荘に入門し、基本的画技を学ぶと共に、広瀬淡窓の咸宜園の門下生となり学問を学んだ。その後、山水画2幅を天皇に献上するなど、南画家として高い評価を得、明治十七年(1884年)に75歳で亡くなった。
ボランティアガイド杏の会による戸次本町としての在町の歴史について説明
まち歩き風景(妙正寺)
PDF形式のファイルをご覧いただく場合には、Adobe Acrobat Readerが必要です。Adobe Acrobat Readerをお持ちでない方は、バナーのリンク先から無料ダウンロードしてください。