大分駅南地区のまちなみづくりについてお知らせします

 大分駅南地区の「地区計画」と「駅南まちなみづくりガイドライン」

大分駅南地区地区計画

大分駅南地区では、駅南地区の特性にふさわしい良好な環境を整備・保全するために平成13年1月に地区計画が定められました。
地区計画とは、地区の特性にふさわしい良好な環境を整備、保全するために定められている計画で、都市計画法第12条の5に規定されている都市計画の制度です。

この地区計画では、大分駅南地区を7つの地区に分け、それぞれに次のような内容が定められております。

 ※「地区計画」については、都市計画課までお問い合わせください。（都市計画課「地区計画」のページへリンクしています。）

駅南まちづくりガイドライン

駅南まちづくりガイドライン（以下「ガイドライン」という。）とは、地区計画と連携して、まちなみ景観づくりに関わりが深い「建築物の形態又は意匠の制限」と「かき又はさくの構造の制限」の部分について、個々の建築主がどのようなことを行っていけばよいかをより具体的に示す手引書です。
このガイドラインは、より魅力あるまちなみ景観づくりを目指して地区住民の方が中心となって作成しました。
ガイドラインの中では、次の3つの事柄について、具体的に説明していきます。

これまでの経過（駅南まちなみづくりに関わるもの）