更新日:2020年9月23日
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大葉、ニラ、関アジ・関サバ等の特産品を全国にPRするため、科学自然都市協創連合の「大漁旗プロジェクト」に参加し、大分市の大漁旗を制作しました。科学自然都市協創連合とは、東京大学生産技術研究所のロケット開発にゆかりのある自治体および教育研究機関の連携から始まったコンソーシアムです。大分市はコンソーシアムの趣旨に賛同する自治体として参加しています。
各自治体が誇る魅力やビジョンを描いた大漁旗を制作し、日本沿岸を航行する船に託して各地を巡回したのち、令和3年2月に東京大学安田講堂にて披露するプロジェクトです。
旧大志生木小学校アトリエを拠点に活躍しているKanaさん(現代美術家)にデザインしていただきました。本市の特産品である大葉、ニラ、ピーマン、いちご、関アジ・関サバがモチーフとなっています。