更新日:2025年4月15日

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春の行事

詳細については、各行事の事務局にお問い合わせください。

 
関あじ・関さばまつり
関あじ・関さばまつり

開催日時:令和7年3月8日(土曜日)午前9時~午後2時

開催場所:大分県漁協佐賀関支店荷捌き施設周辺

問い合わせ:NPOさがのせきまちづくり協議会   097-575-2000

佐賀関漁協   097-575-0511 

概要:   豊予海峡の急流にもまれ身の引き締まった関あじ・関さばは、食通をうならせる最高の味。
   新鮮な「関もの刺身(関あじ・関さば・関ぶり)定食」700食(内200食先行販売有り、詳細はJF佐賀関支店ホームページ)、「関もの寿司6貫セット」200食(食券は当日現地で販売)が味わえる見逃せないイベントです。
   みかん、野菜などの特産品販売コーナーのほか、旬のクロメをはじめとする海産物、関あじ、関さば、関ぶりなどの鮮魚の販売も行われます。

 

第33回おおいた人とみどりふれあいいち
 人とみどりふれあいいち

開催期間:令和7年3月20日(木曜日・祝日)~5月6日(火曜日・振替)

開催時間:午前10時~午後5時

開催場所:平和市民公園 多目的広場

問い合わせ:大分市役所 公園緑地課 097-537-5975

概要:   「豊かな自然を生かし、緑と花に囲まれたまちづくり」をテーマに開催される春の一大イベントです。
   庭木、庭園、草花、盆栽、果樹苗木などの展示即売、苗木・草花の種子無料配布などが行われます。
   開催期間中は、剪定講習会や緑化教室など参加型のイベントのほか、樹木医による「みどりの相談所」、家族や友人と作成する「ふれあい花壇コンクール」、身近にある竹や石を使った「各種体験教室」などが実施されます。
   また、最終日には、苗木や盆栽等の商品が参加者によって競り落とされる「みどりのセリ市」が実施されます。

 

劔八幡宮春季例大祭(けんか祭り)
劔八幡宮春季例大祭(けんか祭り)

開催日時:令和7年4月6日(日曜日) 正午~午後7時

開催場所:劔八幡宮 ほか

問い合わせ:劔八幡宮

                 (電話:097-527-4257)

概要:けんか祭りは370余年の伝統ある祭りです。

   山車には御神体に見立てた宝剣が飾られ、掛声勇ましく相手の山車に激突する様は、まさに「けんか祭り」

と呼ばれるゆえんです。

   山車の上に乗り太鼓を叩き、両手に榊を持ち踊るさまは圧巻です。

   夕方(午後5時頃)には、鶴崎公園グラウンドに山車が集結し山車の激突が間近で見られます。

 

神崎(こうざき)八幡神社春季大祭
神崎八幡神社春季大祭

開催日時:令和7年4月13日(日曜日)   午前9時~午後8時

開催場所:神崎八幡神社→神崎八区の氏子宅380軒→神崎八幡神社

問い合わせ:神崎八幡神社お祭り保存会 会長 桐田 守  (090-9073-7117)

概要:   境内の神楽殿では地元神崎住民による「神崎神楽」が舞われます。
   また、白装束を着た地元の方々が、獅子、露払い、担ぎ太鼓、2号山車(太鼓と鉦の山車)、神輿、1号山車(太鼓と笛の山車)の順に旧益城屋前を通り、神崎地域八区の氏子380軒へ神幸し、五穀豊穣・家内安全を祈願します。
   神幸の道中で神輿と山車が激しくぶつかり合うこともあり、迫力満点です。
   この地区の春の風物詩となっており、家族で楽しめるお祭りです。

 

野坂神社春季大祭(のさかじんじゃしゅんきたいさい)
八坂神社春季大祭

開催日時:令和7年4月28日(月曜日)~29日(火曜日・祝日)

開催場所:大分市三佐八坂 野坂神社

問い合わせ:野坂神社(電話:097-523-4254)

概要:   江戸時代の京都の祇園祭を再現しようとつくられた祭り。
   前夜祭と本祭が2日間行われ、人形山車7台と太鼓山車2台、担ぎ山車1台が各町内を練り歩く。
   人形山車には豪華な彫りものが施されており、その山車の中央に人形が乗り、人形と彫刻が織り成す艶やかさは見る人たちに感動を与える。
   太鼓山車は、渡り拍子のリズムとともに神輿のお供山車として巡行。
   本祭において、本宮を出た神輿が10台の山車とともにお旅所まで練り歩く姿は、春の日差しの中艶やかな姿を見せる。
   地元では野坂「やさか」神社として親しまれている。

   ・28日  夕刻~午後10時(山車)
   ・29日  午後1時~(神事)  午後1時~午後5時(神輿)  午後1時~午後10時(山車)

 

西寒多神社ふじ祭り
西寒多神社ふじ祭り

開催日時:令和7年4月13日(日曜日)~4月29日(火曜日・祝日)

開催場所:大分市大字寒田 西寒多神社境内

問い合わせ:西寒多神社(電話:097-569-4182)※午前9時から午後5時対応

概要: 西寒多神社の「ふじ」は、樹齢およそ250年を重ね、昭和49年には大分市の天然記念物に指定されています。
  幹周りは約230センチメートル、枝は約350平方メートルに広がり枝垂れた花はその香りとともに訪れた人を魅了します。
  また、境内に続く神苑では樹齢100年を越える平戸つつじ(数十株)も併せて見頃を迎えます。
  4月15日(火曜日)には神社の「例祭」が、ふじの花が満開の中で執り行われます。
  開花に併せて夜間ライトアップも近年行われており、闇夜に浮かぶ藤の姿を鑑賞される方も多くなってきています。

(神事およびにぎわい事は開花状況によって変わりますので神社HPをご確認ください。)

【カーナビを利用してご来社される方へ】
カーナビに住所(大分県大分市寒田1644番地)を入力して、ご来社ください。なお、不明な点等がありましたら、神社にお問い合わせください。

 

早吸日女神社(はやすひめじんじゃ)ふじ祭
早吸日女神社ふじ祭

開催日時:令和7年5月3日(土曜日・祝日)

               午前10時30分~午後1時

開催場所:早吸日女神社(佐賀関地区)

問い合わせ:早吸日女神社 

                 (電話:097-575-0341)

概要:"関の権現様"と称され、親しまれている佐賀関のシンボル『早吸日女神社』。
   境内には7~8株のフジがあり、4月下旬に見頃を迎える。
   恒例の「ふじ祭」では午前10時30分から巫女による「浦安の舞」の奉納が行われるほか、地元婦人部による大正琴の演奏、ハンドメイドのマルシェなども行われ、毎年多くの見物客でにぎわいます。
※ふじは自由鑑賞ができます。
※お茶席あり(無料)午前11時30分~午後1時

 

萬弘寺の市
萬弘寺の市

開催日時:令和7年5月18日(日曜日)

               ~24日(土曜日)

               午前10時~午後9時

    ※物々交換  24日(土曜日)  午前4時~  1時間程度(予定)

開催場所:大分市坂ノ市中央 萬弘寺広場、参道

問い合わせ:萬弘寺の市保存会事務局(電話:097-592-5007)

概要:

   1400年以上前から続く伝統あるお祭りです。
   なかでも「物々交換」が有名で、昔は海の幸、山の幸をまだ夜が明けきらないうちから「かえんかえー」のかけ言葉で交換していました。
   現在では萬弘寺の市保存会や地元住民が中心となり物々交換を楽しめるイベントとなっています。
   もらってうれしいものを持って物々交換に参加してみませんか?

   期間中は出店が並び、にぎわいます。

  

お問い合わせ

商工労働観光部観光課 

電話番号:(097)537-7043

ファクス:(097)537-5670

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