更新日:2023年5月18日
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出産後間もない時期に、医療機関や助産所で助産師等の専門職から、お母さんの心身のケアや育児のサポートを受けることができます。
生後4か月未満の赤ちゃんと市内に住民票があるお母さんで、次のいずれかに該当する方
※利用の適否については審査があります
※母子ともに感染症の疑いや入院、治療の必要がある場合、医療行為が必要な場合は利用できません
※入院とは異なるため、育児や身の回りのことはできる限りご自身で行っていただきます
※お母さんと赤ちゃんでの利用となります
サービス区分 |
利用単位 (1回) |
1回あたりの自己負担額(利用料) 課税世帯 <2割負担> |
1回あたりの自己負担額(利用料) 非課税世帯・生活保護世帯等 <負担なし> |
利用上限 |
---|---|---|---|---|
1.宿泊型 1泊2日(3食付き) |
午前10時から翌日午前10時 |
6,000円 |
0円 |
1.2.あわせて7回まで |
2.デイサービス型 1日(1食付き) |
午前10時から午後5時 |
3,000円 |
0円 |
※多胎児の場合、上記の自己負担額に追加はありません
利用可能な施設は下記をご参照ください。
1.相談:各保健(福祉)センターへサービス利用の相談をします
2.仮予約:ご自身で実施施設へ空き状況等を問い合わせ、利用希望日の仮予約をします
3.申請:利用希望日の5日前(土、日、祝日を除く)までに、各保健(福祉)センターに申請書を提出します(申請時に産後のご様子についておうかがいしますので、時間に余裕をもってお越しください)
※原則として出産後からの申請受付となります
※初回利用日より最長1カ月以内の利用申請ができます
※利用者が窓口に来られない場合は、代理申請が可能ですが、申請後、直接利用者に電話や訪問で産後のご様子をおうかがいします
※施設によって休業日やお盆期間、年末年始等休業する施設がありますので、利用をご希望の場合は早めに各保健(福祉)センターまでご相談ください
※施設の予約状況などによっては、ご希望に添えない場合があります
母子健康手帳
※生活保護受給世帯の方は、生活保護診療依頼証もご持参ください
※市民税非課税世帯の方は、事前に下記のお問い合わせ先(536-2516)へご連絡ください
受付時間:平日 午前8時30分から午後5時15分
受付場所 | 住所 | 連絡先 |
---|---|---|
中央保健センター(大分市保健所1階) |
荷揚町6番1号 |
097-536-2516 |
東部保健福祉センター(鶴崎市民行政センター1階) |
東鶴崎1丁目2番3号 |
097-527-2143 |
西部保健福祉センター(稙田市民行政センター1階) |
玉沢743番地の2 |
097-541-1496 |
〒870-8506 大分市荷揚町6番1号
大分市保健所健康課 母子保健担当班
電話:097-536-2516
ファクス:097-532-3250
利用した産婦さんから以下のようなお声をいただいています
「的確なアドバイスをもらうことができ、帰宅後も上手に授乳できるようになりました」
「心理面、栄養面で大きく支えてもらいました」
「育児に対して自信をつけることができました」
「産後うまく眠れない中、ケアを受けることで、ずいぶん疲労が回復できました」
「心も身体もとてもリフレッシュできたので、産後のお母さんたちにぜひ利用して欲しいです」
産後に育児の協力者がいない、育児の手技について不安がある、授乳がうまくいかない等の困りごとがありましたら、上記の「相談・申し込み先」までお気軽にご相談ください。 |
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