更新日:2024年10月17日
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厚生労働省では、マタニティマークを通した「妊産婦にやさしい環境づくり」の推進を行っています。
大分市でもマタニティマークを通して、受動喫煙の防止や交通機関での座席のゆずりあいなど「妊産婦にやさしい環境づくり」を推進しています。
妊娠初期は赤ちゃんの成長やお母さんの健康を維持するためにとても大切な時期です。
しかし、外見からは妊娠していることが分かりづらいため、周囲からの理解が得られにくいことがあります。
マタニティマークは、妊婦さんが交通機関等を利用する際に身につけ、周囲に妊婦であることを示しやすくするものです。
また、交通機関、職場、飲食店等が、呼びかけ文を添えてポスターなどとして掲示し、妊産婦さんにやさしい環境づくりを推進するものです。
体調の悪そうな妊婦さんに気づいたら → 声をかけましょう
電車やバスなどで妊婦さんに → 席を譲りましょう
妊婦さんの近くでは → 喫煙をやめましょう
マタニティマークは厚生労働省のホームページからダウンロードできます。