更新日:2024年10月1日
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救急医療体制の維持には、市民の皆様に通常の診療時間内での受診を心がけていただき、緊急やむを得ない場合を除き、時間外の受診を控えるなど「適正受診」にご理解とご協力をお願いします。
「かかりつけ医」とは、日常的な診療のほかにも、健康相談や健康指導などについて何でも気軽に相談できる「身近なお医者さん」のことです。
詳しくは「かかりつけ医を持っていますか?」をご覧ください。
まずは、かかりつけ医に相談し、平日の診療時間内の受診をお願いします。
医療機関を探したい場合は、「医療情報ネット(ナビイ)」(厚生労働省のシステム)(別ウィンドウで開きます)や一般医療機関テレホン案内(097-534-4489)から探すことができます。
休日・夜間当番医や救急病院は、救急医療のためのものです。緊急やむを得ない場合に受診するようにしましょう。
緊急性の高い患者の方の治療に支障をきたさないよう、通常の診療時間内の受診に、ご理解とご協力をお願いします。
「日中は用事や仕事がある」「夜間の方が待ち時間が短い」などの理由での受診(いわゆるコンビニ受診)は控えましょう。
急な体調不良やケガで、「すぐに病院に行ったほうがよいか」や「救急車を呼ぶべきか」迷うような場合には、大分市救急医療電話相談(♯7119)をご利用ください。
子どもの症状の相談は、大分県こども救急電話相談(♯8000)をご利用ください。
大分県こども救急電話相談(♯8000)(別ウィンドウで開きます)
大分市小児夜間急患センターでは午後8時から午後10時までの間、子どもの急病などに対応した診療を行っています。
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