更新日:2024年4月8日
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全国で目の不自由な人が約40万人います。献眼による角膜の提供で、角膜疾患により眼が不自由な方が、再び視力を回復できる可能性が得られます。それには、提供者のご意思とそのご家族の方によるご連絡が欠かせません。
どなたでも献眼できます。
年齢制限はありません。
近眼や老眼でも角膜は移植に用いることができます。
網膜などの疾患で眼のご不自由な方でも角膜は移植に用いることができます。
※移植を受ける患者さんにり患する可能性のある感染症のある方の場合には、アイバンクの検査の後で移植に用いられない場合もあります。また、眼内の癌や白血病等の方の角膜も移植に用いることはできません。詳細やご不明な点は、アイバンクにお問い合わせください。
公益財団法人 大分県アイバンク協会
〒879-5593
由布市挾間町医大ヶ丘1丁目1番地大分大学医学部眼科学教室内
電話 097-549-1411(直通)
電話 097-549-4411(医大代表)
〈大分県アイバンク協会の支援団体〉
ライオンズ大分県アイ・腎バンク協力会