更新日:2025年3月24日
ここから本文です。
「なかなか仕事が見つからない」「家賃が払えず家を出なければならない」「ずっと働いていないので就職が不安」「収入に比べ借金が多くある」など、生活の不安や心配ごとはありませんか?
大分市自立生活支援センターでは、お金や仕事、住まいなど、生活に関する相談に応じ、一人ひとりの状況に合わせた支援プランを作成するとともに、専門の支援員が寄り添いながら、他の専門機関と連携してお困りごとの解決に向けた支援を行っています。
相談方法は電話や来所、メールなどのほか、必要に応じてご自宅などへの訪問も行っています。
相談は無料で、秘密は厳守します。
「どこに相談したらいいか分からない」という場合でも、ひとりで悩みを抱え込まずに、まずはご相談ください!
大分市にお住まいの方はどなたでも相談できます。
※生活保護を受けている方は除きます。
自立相談支援事業 | 住居確保給付金の支給 |
---|---|
【相談支援】 【就労支援】
|
離職や廃業、やむを得ない休業などにより、住居を失った方、または住居を失うおそれがある方を対象に、就職に向けた活動をするなどを条件に一定期間、家賃相当額(上限額あり)を支給します。 |
就労準備支援事業 | 家計改善支援事業 |
「社会との関わりに不安がある」「他の人とコミュニケーションがうまくとれない」など、直ちに就労が困難な方を対象に、プログラムにそって、一般就労に向けた基礎能力を養いながら就労に向けた支援などを行います。
|
家計状況を「見える化」し、家計の収支バランスなどに関する根本的な課題を把握するとともに、相談者が自ら家計を管理できるように、支援計画の作成や相談支援、関係機関へのつなぎ、必要に応じて貸し付けのあっせんなどの支援を行います。
|
就労訓練事業(中間的就労) | |
長期離職者や引きこもっていた期間が長かった方、心身に不安がある方など、直ちに一般就労することが難しい方を対象に、その方に合った作業機会を提供しながら、個別の就労支援プログラムに基づき、一般就労に向けた支援を行います。
|
※「住居確保給付金の支給」「就労準備支援事業」については、一定の資産収入などに関する要件を満たしている方が対象です。詳細は下記の相談窓口(自立相談支援機関)にご相談または「住居確保給付金の支給について」をご覧ください。