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更新日:2025年8月20日
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高齢者等が「もしも」に備えて、自分のことや自分をよく知る人を相手に伝えることができ、緊急時に情報共有ができるカードを大分市と大分市連合医師会が共同で作成しました。
このカードには、名前や生年月日、かかりつけ医、担当のケアマネジャーなどの情報が記載できます。いつでも携帯できる名刺サイズで作成しているので、財布やお薬手帳に入れて持ち運ぶことができます。万が一、体調を崩して救急搬送された場合でも、このカードがあれば、医療機関や関係者が素早く情報を確認でき、適切な治療に繋がります。
「もしも」に備えて、自分のことをよく知る人の連絡先を記入し、財布やお薬手帳など、いつも持ち歩くものと一緒に保管しておくことで、万が一に備えることができます。
救急隊などが、「もしも」の時には記載の連絡先に電話をします。医療情報(処方薬・既往歴など)や生活の状況が分かり、スムーズな救急搬送、治療につながります。
スムーズな救急搬送、治療につながります。
家族などへすぐに連絡ができます。
※下のファイルリンクからダウンロードして印刷できます。
緊急時情報共有カード「もしもカード」(A4両面印刷)(PDF:258KB)
住所:大分市大字荏隈字庄ノ原1790番地1(大分郡市医師会内)
電話:097-529-7851
営業時間:月曜日~金曜日(午前9時~午後5時)※祝日・お盆・年末年始を除く
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