令和7年10月から葬斎場の使用料を改定します

大分市では、施設を利用する人と利用しない人との公平性を確保するため、施設利用の対価として利用者（受益者）に応分の負担を求める「受益者負担の原則」に基づき、公共施設の使用料の見直しを実施します。

そのため、大分市葬斎場および佐賀関火葬場においても、次のとおり使用料を改定します。

改定日

令和7年10月1日

※改定後の料金については、申請日基準で適用されます。

     例）

• 10月2日に利用する施設を、9月30日に予約申請した場合・・・旧料金
• 10月2日に利用する施設を、10月1日に予約申請した場合・・・新料金

改定対象となる使用料

1.火葬場使用料（佐賀関火葬場含む）・・・火葬室、待合室

2.斎場使用料・・・式場、控室

改定後の使用料

改定後の料金表については、改定後の施設使用料について（PDF：156KB）をご確認ください。

関連リンク

※対象施設・使用料算定の考え方等については、下記リンクから確認することができます。

• 大分市公共施設使用料等算定基準を策定しました
• 大分市葬斎場のご案内