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更新日:2023年10月1日

大分市葬斎場での収骨後に残った残骨灰の取扱い

大分市葬斎場と佐賀関火葬場で火葬され、ご遺族等による収骨後に残ったお骨等は、残骨灰(※)として扱われます。この残骨灰の中には、金、銀、プラチナ、パラジウム等の有価物が含まれている場合があります。

これらは、適切に分別し、お骨については、供養地へ埋蔵、永代供養など、丁重な取扱いをさせていただいております。

また、有価物については、これを適正に換金し、尊い財源として、大分市葬斎場等の必要な整備工事のほか、施設の維持管理や運営に要する経費などに活用させていただき、その収益や、これに充当した整備等の内容は、適宜、公表してまいります。

なお、全収骨(※)を希望される方は、大きな骨壺をご準備いただくことになりますので、あらかじめ葬祭業者等へお申し出ください。

 

用語説明(※)

  • 残骨灰・・・ご遺族等による収骨の後、残された焼骨や灰等を総称したものであり、「残骨」「有害物質」「有価物」「その他の物」が混在した状態のもの。
  • 全収骨・・・容量の大きい骨壺(おおむね8寸以上)へ、すべてのお骨等を収め入れること。(※1寸は約3センチ)

お問い合わせ

市民部市民課大分市葬斎場

郵便番号879-7501 大分市大字竹中562番地の1

電話番号:(097)597-6671

ファクス:(097)597-6189

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