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更新日:2025年4月3日
大分市葬斎場と佐賀関火葬場で火葬され、ご遺族等による収骨後に残ったお骨等は、残骨灰(※)として扱われます。この残骨灰の中には、金、銀、プラチナ、パラジウム等の有価物が含まれている場合があります。
これらは、適切に分別し、お骨については、供養地へ埋蔵、永代供養など、丁重な取扱いをさせていただいております。
また、有価物については、これを適正に換金し、尊い財源として、大分市葬斎場等の必要な整備工事のほか、施設の維持管理や運営に要する経費などに活用させていただき、その収益や、これに充当した整備等の内容は、適宜、公表してまいります。
なお、全収骨(※)を希望される方は、大きな骨壺をご準備いただくことになりますので、あらかじめ葬祭業者等へお申し出ください。