口座振替に関するQ＆A

Q1.金融機関を変更したいときはどうすればいいのですか。

A1.新たに口座振替をする金融機関等の窓口でお申込みください。
手続きには預・貯金通帳、通帳届出印、通知書番号の分かるもの（納税通知書、納付書等）が必要となります。
毎月末日までにお申込みいただくと翌月末以降の納期限分から変更後の口座で振替をします。

Q2.口座振替をやめたいときはどうすればいいのですか。

A2.納税課までご連絡ください。口座振替を停止し、納付書をお送りします。
※原則、口座振替停止のお申し出のない限り口座振替は継続されます。

Q3.振替方法の変更（期別→一括、一括→期別）の手続きを教えてください。

A3.納税課までご連絡いただければ変更できます。
ただし、年度途中での一括振替はできませんので、今年度分は期別振替をし、来年度以降一括振替への変更になります。
また、口座の名義や番号が変わった場合は再度口座振替依頼書を提出していただく必要がありますので、ご注意ください。

Q4.口座振替を申し込んでいるのに、口座振替されなかったのはどうしてですか。

A4.以下の理由が考えられますが、いずれにも該当せず、不明な場合は直接納税課までお問い合わせください。

1. 残高不足
   →再振替はできませんので、納付書でご納付をお願いします。
2. 申込み期限を過ぎている
   →振替開始期が記載されている口座振替手続完了通知書をお送りしますので、そちらでご確認ください。
3. 該当税目の申込みがない
   →税目ごとにお申込みが必要になりますので、口座振替依頼書の提出が必要になります。
    ※固定資産税は、土地・家屋と償却資産でそれぞれ口座のお申込みが必要ですので、ご注意ください。

Q5.口座振替を申し込んだつもりはないのに口座振替されました。どうしてですか。

A5.口座振替は一度手続きをしますと、原則、停止のお申し出等がない限り継続されます。
お心当たりのない場合は、納税課までお問い合わせください。

Q6.昨年まで固定資産税を口座振替で納税していましたが、今年の納税通知書には口座情報が記載されていませんでした。口座振替の停止の届け出もしていません。なぜですか。

A6.相続等で名義が変わったり、共有の場合でも持分や共有構成員が変わると新たに口座振替の手続きをしていただく必要があります。
口座振替の手続きをされている方は、納税通知書に口座情報が記載されているか毎年必ず確認をしてください。

Q7.所有している固定資産に係る固定資産税の一部のみを口座振替にすることはできますか。

A7.固定資産税の口座振替は納税義務者ごとの登録になりますので、一部のみの口座振替はできません。
また、すでに固定資産税の口座振替をしていただいている方が、新たに固定資産を所有することとなった場合この固定資産に係る固定資産税も口座振替となります。

Q8.現在、軽自動車税（種別割）の口座振替をしていますが、新たに購入した軽自動車についても口座振替で納めるにはどうすればよいですか。

A8.軽自動車税（種別割）の口座振替の申込みをされますと、その所有者（納税義務者）のすべての軽自動車について自動的に口座振替になりますので、新たに手続をする必要はありません。
なお、軽自動車税（種別割）については、車両ごとに振替口座を変更したり、納付方法を変えたりすることはできませんのでご了承ください。

Q9.現在、固定資産税の口座振替をしています。今回、初めて50CCバイクを購入したので、これに係る軽自動車税（種別割）も同一口座で口座振替にしたいのですが、どうすればよいのでしょうか。

A9.異なる税目の口座振替をご希望の場合は、再度口座振替の申込みが必要になります。今回の場合、軽自動車税（種別割）は新規申込みの扱いとなりますので、再度口座振替の申込みをお願いします。

Q10.軽自動車税（種別割）が口座振替になっているのですが、車検を受けるにはどうすればよいですか。