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更新日:2024年3月30日
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市域内過疎対策事業は、旧大分市において、過疎地域に準じる地域を対象として、過疎化の防止及び定住化の促進を図ることにより、地域の活性化並びに住民福祉の向上に資することを目的として、平成5年度に開始しました。
市町村合併に伴い平成17年度から野津原・佐賀関地域の一部を対象地域に加え、令和5年度からは両地域のすべてが対象となり、現在、大分市全体で156自治区が本事業の対象地区となっており、住民生活と関わりの深い補助金の嵩上げや地域の課題解決に向けた事業に取り組んでいます。
地域住民の交流や学習の場として、地域コミュニティーの醸成や生活文化の振興、社会福祉の増進等に重要な役割を果たしている校区公民館や自治公民館、単独老人いこい室に対する建設費の補助を行うことで、地域の人たちが集う地域づくりの拠点となる施設整備を支援しています。
このうち、市域内過疎対策事業の対象地区は補助金の嵩上げを行っています。
制度の詳細については、下記ホームページをご覧になるか、市民協働推進課(電話番号:(097)537-5612)へお問い合わせください。
街路灯には大きく分けて2種類あります。大きな道路沿いや道路の交差点にある道路照明灯と、防犯を目的に設置している防犯灯です。
防犯灯は自治会などが設置、維持、管理を行いますが、これに対し市で補助を行うことで、地域の安全・安心な生活環境の整備を支援しています。
このうち、市域内過疎対策事業の対象地区は補助金の嵩上げを行っています。
制度の詳細については、下記ホームページをご覧になるか、生活安全・男女共同参画課(電話番号:(097)537-5997)へお問い合わせください。
自治会が管理するごみステーションに係る設置費、改修費、飛散防止のためのネットやシートの購入費を自治会に助成しています。
このうち、市域内過疎対策事業の対象地区は補助金の嵩上げを行っています。
制度の詳細については、下記ホームページをご覧になるか、清掃業務課(電話番号:(097)568-5763)へお問い合わせください。
大分市内の地域における世代交流の増進および地域の活性化を図ることを目的として、祭りや地域の伝統行事といった活動に対し、助成金による支援をしています。
このうち、市域内過疎対策事業の対象地区は補助金の嵩上げを行っています。
制度の詳細については、下記ホームページをご覧になるか、文化財課歴史資料館(電話番号:(097)549-0880)へお問い合わせください。
子ども広場(※)を設置、改修および修繕しようとする自治会に対し、補助金を交付しています。
このうち、市域内過疎対策事業の対象地区は補助金の嵩上げを行っています。
制度の詳細については、公園緑地課(電話番号:(097)537-5976)へお問い合わせください。
※子ども広場とは、子どもの遊び場対策として、自治会が当該地域内の適当な場所に設置する広場で、遊具を有し、面積が1,000平方メートル未満の広場を指します。