更新日:2025年3月28日
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本市では、職員の人材育成の基本的方向性を示した「大分市人材育成基本方針」を平成19年3月に策定後、これまで社会情勢の変化やさまざまな行政需要に対応するため、平成26年、令和3年と2度にわたり改正を行ってきました。
昨今、少子高齢化や生産年齢人口の減少、デジタル社会の進展など、地方自治体を取り巻く状況は厳しさを増しており、国では、そのような状況を受けて、地方自治体の人材育成の方策等を示す指針を26年ぶりに改正し、新たに「人材確保」「職場環境の整備」に関する取組や「デジタル人材の育成・確保」に関する留意点を明示した「人材育成・確保基本方針策定指針」を令和5年12月に策定しました。
本市におきましても、今後ますます複雑・多様化する行政課題に対応していくため、国の新たな指針に沿った所要の改正を行い、令和7年3月に「大分市人材育成・確保基本方針」を策定しました。
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