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更新日:2017年2月28日

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大分城址公園整備・活用基本計画を策定しました

大分城址公園の画像

策定の目的と背景

大分城址公園は、府内城の築城に始まる400年余りの歴史を有し、昭和45年に供用された都市公園です。

平成5年に企画された大分市発足30周年記念事業「府内城再発見」の一環として「府内城整備基本構想報告書」が提言され、平成7年から平成9年にかけて廊下橋の復元や周回路の整備が行われました。

その後、20余年が経過し、大分文化会館の解体や、大分駅周辺の整備、大分県立美術館の開館、都市の広場としての役割を「大分いこいの道」が担うなど、中心市街地の状況はめまぐるしく変貌を遂げました。今後、大分城址公園は新たな魅力を有する歴史文化観光拠点としての整備が求められています。

また、今後大分市で開催が予定されてている国民文化祭やラグビーワールドカップなど、全国的、世界的なイベントの開催によって本市を訪れる観光客の増加も期待されます。

こうした状況を受け、本市では、平成27年11月に有識者等を含む15人で構成される「大分城址公園整備・活用基本計画検討委員会」を立ち上げるとともに、整備・活用に関する市民意向調査やワークショップを行い、基本計画の策定に向けて検討を進めてきました。

そして、平成29年2月1日に本検討委員会から整備・活用に関する提言を受け、このたび「大分城址公園整備・活用基本計画」を策定をしました。

今後は、本計画に基づき、「歴史文化観光拠点」として整備を進め、大分市のさらなる魅力の向上に努めてまいります。

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お問い合わせ

都市計画部公園緑地課 

電話番号:(097)537-5638

ファクス:(097)538-1249

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