更新日:2025年3月21日
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上下水道局では、すべての浄水場の原水(河川・地下水)、浄水(家庭に送る水)、給水栓水(蛇口の水)で水質検査をしており、有機フッ素化合物(PFAS)について、国が定める暫定目標値(50ng/L)の10分の1未満となっています。
今後も、定期的に監視を続けていきます。
水道水を、安心してご利用ください。
水道法第24条の2、水道法施行規則第17条の5において、水質検査および水質検査計画等供給される水の安全性について毎年一回以上、水道の需要者に対し情報提供することが義務付けられています。
このことから、上下水道局の水道水中の有機フッ素化合物の状況についてお知らせします。
A.炭素(有機物)とフッ素が結合した、有機フッ素化合物の総称です。
PFASのうち、代表的なPFOS(ペルフルオロオクタンスルホン酸)、PFOA(ペルフルオロオクタン酸)については水質管理目標設定項目に定められています。
暫定目標値は、PFOSおよびPFOAの量の和で「50ng/L以下」と設定されています。
※詳細は環境省ホームページ(別ウィンドウで開きます)をご確認ください。
A.以下の通りです。すべての地点で、暫定目標値を満たしています。
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