大分市消防団条例を改正しました（定年延長）

消防団員の定年を60歳から65歳に延長しました

大分市消防団では、平成29年12月に消防団員の定年を60歳から65歳に延長しました。

全国的に消防団員の減少が問題となっている中、大分市消防団では、この延長した5年の間に大分市消防団、大分市消防局が一丸となって入団促進の施策を展開していきます。

その先駆けとして、消防団の魅力を発信するため、昨年10月に広報企画委員会を発足しました。

また、ベテラン団員による知識や技術の伝承を行うことで、大分消防団の底上げが期待されます。

※ 階級が分団長以上の消防団員は除外。

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