更新日:2024年10月24日
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大分駅北側の府内中央口広場内に設置している授乳室について、授乳室としての利用が少ないことや目的外の入室が常態化していることから、防犯や安全面に配慮するため閉鎖いたしました。ご不便をおかけいたしますが、ご了承ください。
なお、赤ちゃんの駅については下記サイトをご覧ください。
大分市子育て支援サイトnaana(赤ちゃんの駅)(別ウィンドウで開きます)
令和6年10月23日(水曜日) 午後5時から
令和4年から授乳室内での飲酒や喫煙などにより、たばこの吸い殻やごみが散乱している状況が頻繁に見受けられるようになりました。
授乳室の設置当初から、衛生面を配慮して、清掃は1日に午前、午後の毎日2回行うなか、加えて室内や扉に注意喚起の掲示を繰り返し行うとともに、大分中央警察署やJR大分駅の警備会社、本市職員による見回りの強化などの対応を行ってまいりました。
これらの対応を継続的に行ってきましたが、授乳室の適切な利用について改善が見られませんでした。また、令和6年9月20日(金曜日)に内壁破損の被害が発生したことを受け、今後の防犯や安全面に十分に配慮するため、「閉鎖」することとしました。