ホーム > くらし・手続き > ごみ・リサイクル > 家庭ごみ > 家庭ごみ有料化(指定ごみ袋) > 「家庭ごみ有料化制度」の検証について
更新日:2023年11月20日
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平成26年11月に導入した家庭ごみ有料化制度については、3年ごとに施行の状況や家庭ごみの発生の状況等を勘案し、制度についての検討を加え、その結果に基づいて必要な措置を講ずることとしています。
令和5年度は前回の検証から3年が経過する年であることから、家庭ごみの排出状況に加え、市民の皆様からいただいたご意見や大分市清掃事業審議会からの答申等を踏まえ、制度の検証を行いました。
今後も、家庭ごみ有料化制度をはじめ、ごみ減量に向けた取り組みを一層推進してまいりますので、ご理解とご協力のほどよろしくお願いいたします。
「有料化の対象となるごみ」や「手数料額」等、基本的な事項については現行どおりで変更はありません。
「ごみ減量・リサイクルの推進にかかる事業」について一部見直しを行います。
ごみ減量とリサイクルをより一層推進するため、次のとおり見直しを行います。
なお、今回の見直しについては令和6年4月1日から実施する予定です。
有価物集団回収運動登録団体に対して交付する報償金について、次の品目の回収量に対する報償金額の引き上げを行います。
製品プラスチックの再商品化など、資源循環の促進につながる新たなごみ減量施策については、その必要性の高さから、実態把握に努めるとともに課題を整理し、最適な手段を検討することとします。
令和5年度の検証結果を踏まえた制度の概要については次のダウンロードファイルのとおりです。
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