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報道発表資料
大分川の支流にあたる米良川において、有機フッ素化合物の一種である「PFOS及びPFOA」の水質調査を実施した結果、一部の地点で水環境に係る要監視項目の指針値(50ng/L)の超過を確認しましたので、お知らせします。
一部の廃棄物最終処分場において、処理水や浸透水および周縁地下水の「PFOS及びPFOA」濃度が水環境に係る要監視項目の指針値(50ng/L)を超過しており、公共用水域等が汚染されているおそれがあることから、指針値を超過している処分場が複数立地している片島地区において、米良川および井戸水の調査を実施しました。
調査結果は指針値未満でした。
今回指針値を超えた値が検出された米良川およびその流入先の大分川(米良川合流地点下流)において水道水の取水口はないため、水道水への影響はありません。
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