ホーム > 環境・まちづくり > 生活環境 > 害虫・雑草 > ゴキブリ対策について

更新日:2020年1月7日

ここから本文です。

ゴキブリ対策について

ゴキブリ類は、その姿や形、動きによって不快感を与えるほか、病原体を伝播する危険性、食品への混入事故、アレルギーの原因、電気機器の故障などを引き起こすことがあります。

ゴキブリの主な習性について

  1. 夜間活動性で日中は潜伏場所の狭い物陰に潜んでいる。
  2. 暖かいところ(約25~30度)を好み、20度以下では活動が低下する。
  3. 水を好み、しばらく餌がなくても水があれば生息が可能である。
  4. 生命力が強く、人間の食品、台所の食物のくず等なんでも食べる。

ゴキブリの防除について

ゴキブリの防除の基本は住みにくい環境にすることです。台所付近などは清潔にし、整頓を心がけ、調理くずや残飯を整理し、食品もふた付きの容器で保存するなど餌を与えないようにしましょう。

殺虫剤の使用に当たっては使用上の注意をよく読んで用法・容量を守って使用してください。

大分市の対応について

大分市では過去、一部の地域で汚水マンホールのふたを開けてのゴキブリを対象とした薬剤散布を行っていましたが、ゴキブリは生態上マンホール管路内を自由に移動できるため、一時的な効果であることから現在は薬剤散布を行っていません。

なお、マンホールふたの穴から出てくるゴキブリの対策としては、ふたを穴が無いものに計画的に交換しています。ただし、交換するふたの数が多いため、交換するまではゴムキャップ等で穴をふさぐ方法がありますので、対策が必要な際は下水道施設管理課(097-537-5642)までご連絡ください。

関連情報

お問い合わせ

環境部環境対策課 

電話番号:(097)537-5762

ファクス:(097)538-3302

より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください

このページは見つけやすかったですか?

このページの内容はわかりやすかったですか?

このページの内容は参考になりましたか?

ページの先頭へ戻る