油を流さないで!
油が河川へ流出する事故が発生しています。身近な道路側溝等は、雨水を排水する施設であり、最終的には河川へ繋がっています。そのため油を流すと河川を汚してしまいます。
良好な河川環境を守るため、日頃から一人ひとりが環境を保全する意識を持ち、油を流さないよう、ご協力をお願いします。
なお、河川等に油が流出した場合には、オイルフェンスやオイルマットによる油の除去等を行いますが、これらの費用は、原因者の負担となり、法令等による罰則が適用されることもありますのでご注意ください。
きれいな河川を守るために、次のことにご注意ください
- 不要になった油(食用油、灯油、エンジンオイル、塗料等)は、紙や布に染み込ませる、油固化材で固めるなどしてから、廃棄物として適正に処理する
- 貯油タンクからの油の減りが早い、油臭がすると感じたら配管の亀裂などから油が漏れだしていないか点検をする
- 飲食店等のグリストラップ(油脂分離阻集器)を適正に維持管理する
チラシ
関連情報

PDF形式のファイルをご覧いただく場合には、Adobe Acrobat Readerが必要です。Adobe Acrobat Readerをお持ちでない方は、バナーのリンク先から無料ダウンロードしてください。
より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください