更新日:2021年3月17日
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令和元年10月1日(火曜日)より「高齢者ワンコインバス事業」は、名称と内容を変更して事業を継続しております。
すでに乗車証をお持ちの方は、更新手続きの必要はありません。令和元年10月以降も引き続き「ワンコインバス乗車証」をお使いください。
利用者の皆さんのご理解とご協力をお願いします。
高齢者ワンコインバス事業は、高齢者が気軽に外出できる環境をつくり、健康の維持増進や積極的な社会参加を図ることを目的としており、行政、バス事業者、利用者の三者の相互理解の下で成り立つ事業です。
今後も高齢化が進展し、事業対象者の増加が見込まれ、バス事業者が制度の見直しを求める中、令和元年に開催した「高齢者ワンコインバス事業あり方検討会」での議論や寄せられた市民の意見を踏まえ総合的に判断した結果、将来にわたり持続可能な事業とするために見直しを行いました。
1乗車150円に変更。
対象年齢を65歳以上から70歳以上に引き上げます。
令和元年度中に事業対象者となる人(昭和30年4月1日以前に生まれた人)に影響が生じないよう、対象年齢を毎年1歳ずつ引き上げます。
令和2年度 |
66歳以上(年度中に66歳になる人を含む) |
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令和3年度 |
67歳以上(年度中に67歳になる人を含む) |
令和4年度 |
68歳以上(年度中に68歳になる人を含む) |
令和5年度 |
69歳以上(年度中に69歳になる人を含む) |
令和6年度 |
70歳以上(年度中に70歳になる人を含む) |
※ 昭和30年4月2日以降に生まれた人は、令和7年度の誕生日(70歳)から対象となります。
※ 市内に1カ月以上住所を有することが必要です。
運転免許証を保有していない人(返納者を含む)は、引き続き65歳から対象者になります。