更新日:2024年9月19日
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子どもと離れて暮らす高齢者夫婦や一人暮らし高齢者が増加するなか、認知症になったときや亡くなった時など、いざというときに備えて自分の想いや希望を書き記しておくための「大分市エンディングノート」を発行しました。
このノートは、自身の気持ちを整理するため、家族や周囲の人に気持ちを伝えるためなど、本人の希望に応じて活用することができ、人生の最終段階における意思決定支援の一助となることが期待できます。
いつ起こるかわからない、もしもの時に備えて。家族や大切な人と、終活の話をするきっかけとして。いざというときに、自分の希望や思いを伝えられるようにしておきましょう。
長寿福祉課窓口や各支所等で配布していますので、ぜひご活用ください。
A4判本文24ページ(2色)+表紙(カラー)
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