ホーム > 市政情報 > 国際交流・多文化共生 > 姉妹都市・友好都市・交流促進都市・その他都市 > フィジー共和国との交流等 > 稙田中学校とフィジー共和国・ナシヌ中等学校の生徒がオンライン交流をしました
更新日:2023年5月16日
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本市は、東京2020オリンピック・パラリンピックの際に、フィジー選手団を事前キャンプに受け入れたことを縁に、レガシー事業としてフィジー共和国との交流を行っています。今回は、稙田中学校2年5組の生徒とフィジー共和国・ナシヌ中等学校の生徒がオンラインで交流しました。
はじめに、稙田中学校2年5組の生徒が作成した動画を使って学校での1日の様子を紹介した後、ナシヌ中等学校の生徒が自己紹介を行いました。
その後、日本の生徒からは「フィジーでは、学校での昼食にどのようなものを食べますか」という質問が、フィジーの生徒からは「大分で雪は降りますか」など、お互いの学校生活やお互いの国についての質疑応答を行いました。
最後に、稙田中学校の生徒からお礼の言葉を述べると、ナシヌ中等学校の参加生徒全員による歌のプレゼントがありました。
お互いに、海外の人との交流が初めての生徒が多く、最初は緊張していましたが、徐々にほぐれて楽しい時間を過ごし、貴重な体験をすることができました。
令和5年3月15日(水曜日)午前10時40分~午前11時20分
稙田中学校 33人
ナシヌ中等学校 15人
大分市国際課公式Instagram/Facebookにも、交流の様子を随時アップしますので、ぜひご覧ください。
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