竹中中学校とフィジー共和国・Queen Victoria Schoolの生徒がオンライン交流をしました

本市は、東京2020オリンピック・パラリンピックの際に、フィジー選手団を事前キャンプに受け入れたことを縁に、フィジー共和国との交流を行っています。今回は、竹中中学校1・2年生の生徒30人とフィジー共和国・Queen Victoria Schoolの生徒20人が英語でオンラインで交流しました。

はじめに、竹中中学校、Queen Victoria Schoolの両校の生徒がパワーポイントを使いながら自分の学校活動、歴史を紹介しました。
その後、竹中中学校の生徒からは「フィジーで流行しているアニメは何ですか」などの質問や、フィジーの生徒からは「大分のおすすめスポットはどこですか」等、お互いに質疑応答を行いながら、親睦を深めました。
予定していた1時間はあっという間に過ぎて、最後はお互いにお礼の言葉を言って、交流を終了しました。

アニメの話では、同世代同士だからこそ分かり合える話で盛り上がり、7,000kmの距離を超え、共感している様子はとても印象的でした。

実施日時

令和5年3月20日（月曜日）午前8時35分～午前9時35分

参加者

竹中中学校1・2年生 30人
Queen Victoria School 20人

Instagram/Facebookでの公開について

大分市国際課公式Instagram/Facebookにも、交流の様子を随時アップしますので、ぜひご覧ください。

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