更新日:2023年12月12日
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12月1日、「大分白ねぎ」の旬入り宣言式が開催されました。県産の白ねぎは、西日本有数の生産量を誇り、冬場は沿岸部、夏場は高原で栽培することにより、年間通して出荷されています。式では、大分白ねぎ連絡協議会の和泉会長が、鍋物での需要が高まる冬を迎え、さらに寒さにあたることで甘みも増してきた「大分白ねぎ」の旬入りを宣言し、市場関係者らにPRしました。今年は、大雨や夏の猛暑で生育不良が発生し、年内は小ぶりが中心になるということです。白ねぎをご購入の際は、ぜひ県産品をご活用ください。