更新日:2023年11月29日
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11月22日、冬でもおいしく食べられるとして県独自に開発されたブランド梨「豊里(ほうり)」の初セリ式が開催されました。豊里は、県が「愛宕」に「新興」をかけあわせ品種登録したもので、クリスマスの頃が食べ頃となるため、「ホーリーナイト(聖夜)」にかけて豊里と名付けられました。今年は暑い日が続きましたが、雨が少なかったので、甘く仕上がっているそうです。来月にかけて、約50トンが出荷される見込みで、県内を中心に販売されるということです。店頭で見かけた際は、ぜひご賞味ください!