更新日:2012年8月8日

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歯周病を予防しましょう

歯周病とは?

歯周病は歯と歯ぐきの境目に歯垢(しこう)がたまり、そのなかの細菌の刺激によって引き起こされる「歯ぐきと骨の病気」です。痛みや不快感といった自覚症状がないまま進行することから、気がついたときにはかなり症状が進行している可能性も。また近年では、歯周病がお口だけでなく、全身の健康にも深く関係していることが明らかになってきました。いつまでも健やかなお口を保つためにも毎日のブラッシングでしっかりと歯垢を取り除くことが大切です。(歯垢をプラークとも呼びます)

みがき残した食べかすなどが歯垢になり、歯ぐきに炎症を起こします。

歯と歯ぐきの間の歯垢が、硬い歯石に変化し、歯と歯ぐきの間のすき間(歯周ポケット)を作り、細菌の繁殖を促進します。

増殖した細菌が歯を支える歯槽骨を溶かしはじめ、歯がグラグラし、最後は抜け落ちることもあります。

こんな症状はありませんか?セルフチェックをしてみましょう。

セルフチェック表

1

朝起きた時、口の中がネバネバする

はい・いいえ

2

ブラッシング時に出血する

はい・いいえ

3

口臭が気になって歯肉がむずがゆい

はい・いいえ

4

歯肉が赤く腫れている

はい・いいえ

5

硬いものが噛みにくい

はい・いいえ

6

歯と歯の間にものがよくはさまる

はい・いいえ

7

歯が長くなったような気がする

はい・いいえ

8

前歯が出たり、歯にすき間ができた

はい・いいえ

ひとつでも該当する項目があれば、歯周病のおそれがあります。早めに歯科医院で相談をしましょう。

歯周病を予防するためには以下のことに心がけましょう。

  1. プラークコントロールをする
  2. 正しく歯をみがく
  3. よく噛んで食べる
  4. 生活習慣を改善する
  5. かかりつけ医をもち、定期的にお口のケアをする

歯は、食べ物を咀しゃくし、栄養の吸収を促す働きのほか、食事を味わいおいしく食べることや、会話楽しむことなど日常生活をいきいきと送るための大切な働きを数多くしています。また、よく噛むことで満腹感が得られ、肥満を防ぎ、生活習慣病の予防にも役立ちます。歯の健康を維持することは、生活の質を向上し、豊かな生活を送る上で非常に重要です。

プラークコントロール

歯垢(プラーク)は食事をするたびに歯に付着しますので、毎食後の歯みがきで除去するとよいでしょう。歯の形に合わせ、歯ブラシ・歯間ブラシ・デンタルフロスなどを使用し丁寧に、確実に歯垢を除去することが大切です。

正しく歯をみがく

単に強くみがいたり、長くみがいたただけでは歯垢は落ちません。逆に歯や歯肉を傷つけてしまうこともあるので注意が必要です。

口の中、歯並びは一人ひとり違います。一度、歯医者で自分にあった歯みがきの仕方を指導してもらうことをお勧めします。

よく噛んで食べる

よくものを噛んで食べることにより、唾液が多く分泌されます。

唾液は食べ物の消化にも役立ちますし、口の中を清潔に保つという役割も果たしています。

生活習慣の改善

歯周病の原因菌である歯垢は糖分をエサに増殖していきます。糖分の多い食事を続けていると歯周病へのリスクが高くなります。

高カロリー、高脂肪、塩分・糖分が多く含まれている食事は避け、過度の飲酒、食べすぎ、偏食も控え、バランスのとれた食生活を心がけることが大切です。また、抵抗力が落ちると歯周病になるリスクが高まりますので、十分な睡眠をとることも大切です。

たばこの煙は歯周病になるリスクを高めます。さらには、歯周病を悪化させるともいわれています。たばこを吸っている方は禁煙をお勧めします。

かかりつけ医をもち、定期的にお口のケアをする

歯垢は、毎日の適切なブラッシングでほとんど除去することが出来ますが、深い歯周ポケットの中や歯並びの悪い所にある細菌はブラッシングでは除去できません。

かかりつけ医をもち定期健診を受けることで、お口の中の健康を維持することにつながります。

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お問い合わせ

福祉保健部健康課 

郵便番号870-8506 大分市荷揚町6番1号

電話番号:(097)536-2516

ファクス:(097)532-3250

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