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更新日:2023年12月1日

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カスタマーハラスメントにならないために

意見を伝える際にはご注意ください

消費者が意見を適切に事業者に伝えることは、事業者の提供する商品やサービスの改善を促すことにつながります。これは、自身を含め、多くの消費者や社会の利益となるものであり、消費者市民社会の一員としての行動のあり方にもつながるものです。

しかし、一方で、ひどい暴言、不当な要求など消費者の行き過ぎた行為も発生しています。

行き過ぎた言動をとると、場合によっては犯罪として処罰されることもあります。

「消費者が意見を伝える」際のポイント

自立した消費者として、意見がきちんと相手に伝わるように、「意見を伝える」ときには次の3つのポイントを参考にしてみてください。

ひと呼吸、置こう!

怒りに任せた発言は逆効果。

ひと呼吸置いて冷静に。

従業員も同じ「人」として、お互いに尊重し合うことが大切です。

言いたいこと、要求したいことを「明確に」、そして「理由」を丁寧に伝えましょう!

返品したいのか、解約したいのか、またその理由を明確に、丁寧に伝えることが重要です。

事業者の説明も聞きましょう!

上手なコミュニケーションが解決への糸口に。一方的に主張するだけでなく、事業者の説明も聞きましょう。

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「消費者が意見を伝える」際のポイント(PDF:396KB)

STOP!カスタマーハラスメント~みなさまに気持ちよく過ごしていただくために~(PDF:705KB)

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お問い合わせ

市民部生活安全・男女共同参画課市民活動・消費生活センター

郵便番号:870-0021 大分市府内町3丁目7番39号

電話番号:(097)573-3770

ファクス:(097)537-7271

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